世界のおどろきデザインの紙袋特集

ただロゴを配置するだけではつまらない、もっとオリジナリティが欲しい、何か面白いデザインをしたいというお客様!こんなデザインはいかがでしょう。海外デザイナーが作った有名な紙袋を集めました。紙袋は手に持って使う道具なので、持った時に完成するという表現を考えると、とっても面白いアイデアがたくさんあります。素敵な紙袋はブランドイメージも高めてくれますよ!
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印刷と下げ紐を一体化!
こちらはシューズショップの紙袋。印刷された靴と靴紐の先に、本物の紐がつながっています。靴を持って歩いているような感じになります。靴紐はアクリル丸紐がよく使われるので、下げ紐にアクリル丸紐を使うと本物と同じ感触も再現できます。下げ紐を一体化させるアイデアは、紙袋ではよく使われます。靴だけでなく、下げ紐をランプの持ち手に見立てたり、動物の耳に見立てたりと、いろいろな物をつなげることができますよ!
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小判抜きで、商品を持たせる!
アメリカのハンドツールメーカー、クラフツマンの袋です。持ち手を小判抜きにして穴の周りに印刷すると、商品そのものを持っているように見せることができます。何を売っているお店なのかすぐわかるので、宣伝になりますね!
似たデザインで、バケツを持たせたり、電気ケトルを持たせたり、銃を持たせたりといった紙袋もあります。重そうなバーベルやビールケースなんかを描くとユーモラスな雰囲気ですね!
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持つ人の体と一体化!
下手をするとセクハラになりかねない!?イギリスの、ブラッシュランジェリーというランジェリーショップの紙袋です。持った時にちょうどこの位置になるよう、下げ紐の長さと印刷部分をうまく合わせています。チープなお店だと敬遠されるかもしれませんが、ブラッシュランジェリーは高級店なので、持つ人もこの遊び心を許せるのではないでしょうか。セクシー!
人間と一体化させるアイデアとして、マッチョな筋肉を印刷した紙袋なんかもあります。
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