手提げ紐の種類と取付け方
提げ紐は7種類からお選びいただけます。それぞれ色数が異なるので、紙袋本体の印刷色と合わせたい方はご希望の色からお選び下さい。最も安価なのはPPヒモ、紙単丸ヒモです。柔らかい手触りを求めるならアクリル丸ヒモ、アクリル平ヒモ。高級感のある光沢を求めるならエクセルフィラメントがおすすめです。
紐の種類
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PPヒモ

ポリプロピレンのテープを縒った紐です。柔らかく、軽く、強靭なことが特徴。荷物の結束に使われる白色半透明のテープが、ポリプロピレン紐です。水に濡れても強度が変わらないので、屋外イベントで配布する紙袋に良いでしょう。
弊社で扱う紐の中では最も安価ですので、大量消費されるお客様向け。36色からお選びいただけます。OFJ取付けに対応します。
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紙単丸ヒモ

紙テープを縒って作った紐です。軽くて安価で丈夫ですので、紙袋用として最も多く利用されています。紙製ですので水に濡れるとやや強度が下がりますが、通常の雨や汗程度なら切れる心配はありません。
古紙回収に分別なしで出せるため、100%リサイクル可能と明記できます。エコなイメージ付けにもなりますね。24色のバリエーションがあります。OFJ取付けに対応。
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紙三本ヒモ

細めの紙ヒモを三本縒り合わせて作った紐です。紙単丸ヒモよりインパクトがあり、強度も高くなります。価格としては、PPヒモ、紙単丸ヒモの次に安価です。予算はないけれど安っぽく見えるのはちょっと…というお客様にはこちらがおすすめです。
和風、洋風、どちらのデザインにも似合う紐です。21色からお選びいただけます。OFJ取付けに対応します。
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アクリル丸ヒモ

アクリル製の糸を組んで作った紐です。靴紐や巾着の紐、パンツのウエストの紐によく使われています。触った感触は木綿のような柔らかさですが、アクリル製ですので強度が高く、水に濡れても強度が変わりません。
柔らかい素材ですので、そのままでは紐が倒れます。これはお好みですが、ピンと立たせたい場合は芯を入れることが可能です。バリエーションは48色。OFJ取付けに対応。
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アクリル平ヒモ

アクリル製の糸を織って作った紐です。平らなテープ状になっているので、布のような柔らかさです。長く使用して横長紙袋に付ければ、ショルダーバッグのように使えます。アパレル、コスメ、雑貨など女性向け商品の紙袋に好まれます。
36色からお選びいただけます。OFJ取り付けはできません。こちらは穴タイプのみになります。
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エクセルフィラメント

紙袋用の紐の中では最も高価な素材。ポリプロピレン製の糸を組んで作った紐です。高い強度を持ちながら、アクリル丸ヒモのような柔らかさがあり、アクリル丸ヒモにはない光沢感があります。
贈答品や高級ブランド、ホテルなど格式が求められる紙袋に適した紐です。30色のバリエーション。OFJ取付けに対応しますが、高級感のある素材ですので穴タイプがおすすめ。
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ハッピータック

プラスチック製のハンドルです。提げ紐の中では最も強靭で、ハサミで切らない限り、摩擦で切れるということはほぼありません。紙袋の上部に挟んで取付けます。小さな穴に、返しのついた突起を通して固定するので、取り付け部から外れることもまずありません。
ハンドル二本を合わせてパチっと綴じることができます。中身を見られたくない物、大切な書類の紙袋に最適です。14色展開。
手提げ紐の取り付け方
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OFJタイプ

安価に製作したい方はこちら。紙袋の折り返し部分に切り込みを入れ、紐を挟んで貼付けます。ホットメルト接着剤で貼付けるため、一般的な使用方法で抜ける心配はありません。機械取付けのため、工賃が安く仕上がります。フラットに仕上がるので、保管場所が省スペース、一枚ずつ取り出しやすいというメリットもあります。ハッピータック、アクリル平ヒモ以外のすべての紐に対応します。
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穴タイプ

高級感のある仕上がりならこちら。紙袋上部に穴を開けて紐を通し、内側で団子結びにします。こちらはやや工賃が高くなります。これは、機械で製造できないため。ひとつ一つ人が手作業で行っています。
穴の部分には、オプション(別途費用)でハトメ金具を取付けることができます。ハッピータック以外のすべての紐を、穴タイプでの加工が可能です。
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ハッピータックタイプ

ハッピータックの下部のパーツで紙を挟むように取付けます。ハッピータックの下の部分を開くと、2つの突起があります。紙に小さな穴を上下に2つ開け、そこに突起を差し込んでパチンと合わせて取付けています。突起には返しが付いているので、抜けることはありません。
PPヒモ


ポリプロピレンのテープを縒った紐です。柔らかく、軽く、強靭なことが特徴。荷物の結束に使われる白色半透明のテープが、ポリプロピレン紐です。水に濡れても強度が変わらないので、屋外イベントで配布する紙袋に良いでしょう。
弊社で扱う紐の中では最も安価ですので、大量消費されるお客様向け。36色からお選びいただけます。OFJ取付けに対応します。
紙単丸ヒモ


紙テープを縒って作った紐です。軽くて安価で丈夫ですので、紙袋用として最も多く利用されています。紙製ですので水に濡れるとやや強度が下がりますが、通常の雨や汗程度なら切れる心配はありません。
古紙回収に分別なしで出せるため、100%リサイクル可能と明記できます。エコなイメージ付けにもなりますね。24色のバリエーションがあります。OFJ取付けに対応。
紙三本ヒモ


細めの紙ヒモを三本縒り合わせて作った紐です。紙単丸ヒモよりインパクトがあり、強度も高くなります。価格としては、PPヒモ、紙単丸ヒモの次に安価です。予算はないけれど安っぽく見えるのはちょっと…というお客様にはこちらがおすすめです。
和風、洋風、どちらのデザインにも似合う紐です。21色からお選びいただけます。OFJ取付けに対応します。
アクリル丸ヒモ


アクリル製の糸を組んで作った紐です。靴紐や巾着の紐、パンツのウエストの紐によく使われています。触った感触は木綿のような柔らかさですが、アクリル製ですので強度が高く、水に濡れても強度が変わりません。
柔らかい素材ですので、そのままでは紐が倒れます。これはお好みですが、ピンと立たせたい場合は芯を入れることが可能です。バリエーションは48色。OFJ取付けに対応。
アクリル平ヒモ


アクリル製の糸を織って作った紐です。平らなテープ状になっているので、布のような柔らかさです。長く使用して横長紙袋に付ければ、ショルダーバッグのように使えます。アパレル、コスメ、雑貨など女性向け商品の紙袋に好まれます。
36色からお選びいただけます。OFJ取り付けはできません。こちらは穴タイプのみになります。
エクセルフィラメント


紙袋用の紐の中では最も高価な素材。ポリプロピレン製の糸を組んで作った紐です。高い強度を持ちながら、アクリル丸ヒモのような柔らかさがあり、アクリル丸ヒモにはない光沢感があります。
贈答品や高級ブランド、ホテルなど格式が求められる紙袋に適した紐です。30色のバリエーション。OFJ取付けに対応しますが、高級感のある素材ですので穴タイプがおすすめ。
ハッピータック


プラスチック製のハンドルです。提げ紐の中では最も強靭で、ハサミで切らない限り、摩擦で切れるということはほぼありません。紙袋の上部に挟んで取付けます。小さな穴に、返しのついた突起を通して固定するので、取り付け部から外れることもまずありません。
ハンドル二本を合わせてパチっと綴じることができます。中身を見られたくない物、大切な書類の紙袋に最適です。14色展開。
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OFJタイプ
安価に製作したい方はこちら。紙袋の折り返し部分に切り込みを入れ、紐を挟んで貼付けます。ホットメルト接着剤で貼付けるため、一般的な使用方法で抜ける心配はありません。機械取付けのため、工賃が安く仕上がります。フラットに仕上がるので、保管場所が省スペース、一枚ずつ取り出しやすいというメリットもあります。ハッピータック、アクリル平ヒモ以外のすべての紐に対応します。
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穴タイプ
高級感のある仕上がりならこちら。紙袋上部に穴を開けて紐を通し、内側で団子結びにします。こちらはやや工賃が高くなります。これは、機械で製造できないため。ひとつ一つ人が手作業で行っています。
穴の部分には、オプション(別途費用)でハトメ金具を取付けることができます。ハッピータック以外のすべての紐を、穴タイプでの加工が可能です。 -
ハッピータックタイプ
ハッピータックの下部のパーツで紙を挟むように取付けます。ハッピータックの下の部分を開くと、2つの突起があります。紙に小さな穴を上下に2つ開け、そこに突起を差し込んでパチンと合わせて取付けています。突起には返しが付いているので、抜けることはありません。