味噌醸造所様の紙袋の事例

神奈川県にある味噌醸造所様の紙袋の製作事例です。鮮やかな藍色が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。味噌の販売は勿論の事、手作り味噌の教室なども開いているので、教室を受講した方が手作りの味噌を持ち帰るのにも使える紙袋です。サイズは規格サイズオーダーの小サイズを使用。その為ニス引きの加工を施していますが、予算を抑えることが出来ました。紙の素材は晒クラフト紙を採用。紙袋用としてもっともベーシックな素材です。
紙袋に使用した素材とスペックについて
藍色にニス引き加工を施して、色落ちを防止。
紙袋の素材には晒クラフト紙の100g/㎡を使用。この紙袋の用途はお味噌などの販売です。中身の重さから考えて、紙は100gで十分な強度を確保することが可能です。提げ紐には紙三本ヒモを採用。持ち手の和風な雰囲気が味噌のイメージにマッチしています。ベタ印刷で色を刷ると色落ちの可能性があるので、色落ち防止の為にニス引きを加えました。
業 種 | 味噌醸造所 |
---|---|
枚 数 | 1,000枚 |
製品単価/枚 | 70円台 |
用 紙 | 晒クラフト紙 |
サイズ | 幅220×マチ120×高さ220mm |
印 刷 | 1色(特色) |
表面処理 | マットニス |
提げ手 | OFJタイプ、紙三本ヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
ショップからのアドバイス
濃く鮮やかな発色を求めるならベタ印刷で決まり!
写真でご覧頂いて分かる通り、藍色で統一されていてどこか日本の職人や伝統といったフレーズが連想出来る雰囲気ですよね。この発色はベタ印刷ならでは。たっぷりのインクと高度な技術から生まれる色合いは、印刷費は少し上がってしまいますが、色にこだわる方にお勧めしたい印刷方法です。
