和菓子店様の紙袋の事例

奈良県に店舗を構える和菓子店様の製作事例をご紹介します。いい意味で和菓子店っぽくないモダンな紙袋に仕上がりました。昔ながらの建築と今時なカフェコーナーが併設されているお店だそうです。菊の花とローマ字の屋号を組み合わせたデザインと抹茶色が和と洋をバランスよく表現し、お店のコンセプトがとてもよく反映されたものになっていますよね。単価は30円台ととてもリーズナブル。規格サイズオーダーの一番小さいサイズと一色印刷の組み合わせが安さの秘密です。
紙袋に使用した素材とスペックについて
ベーシックな仕様の組み合わせでもハイクオリティな仕上がり。
100g/㎡の晒クラフト紙を使用しています。和菓子程度の重みのものなら、底に台紙を入れなくても100g/㎡で十分な強度を確保出来ます。提げ紐には紙単丸ヒモのダークグレーを採用。印刷色とは違う暗めの下げ紐を選ぶことで、シャープな印象を与えています。抹茶色に対してブラックでは重すぎるので、ここではダークグレーが正解です。
業 種 | 和菓子店 |
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枚 数 | 3,000枚 |
製品単価/枚 | 30円台 |
用 紙 | 晒クラフト紙100g/㎡ |
サイズ | 幅220×マチ120×高さ250mm |
印 刷 | 1色(特色) |
表面処理 | なし |
提げ手 | OFJタイプ 紙単丸ヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
ショップからのアドバイス
規格サイズオーダーならお安く製作することが可能。
和菓子店様の紙袋製作事例でした。規格サイズオーダーなら、単価30円台での製作が可能です。幅とマチのサイズのみ固定で高さは自由に決めることが出来るので、用途や使い勝手に合わせて変えることが出来ます。規格で予算を抑えて、デザインで差をつけるのもテクニックの一つです。
